京都のかまぼこなら茨木屋
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三方を山で囲まれた京の町の食好みは、他の土地とは少し違った方向で発達しました。遠く離れた若狭や大阪の港から、新鮮な魚を手に入れたい、という人々の素朴な欲求は「若狭の一塩もの」を生み、かまぼこや竹輪といった、加工食品を定着させました。かまぼこは京都だからこそ生まれ、育ったもの、百三十余年、現代という空気を微妙に感じとりながら、四季の移ろいを製品に映しつづけます。

寺町本店(寺町三条)

直営店・・・京かまぼこ茨木屋寺町本店、大丸京都店B1(実演販売)、JR京都伊勢丹B2



 

今わが国でつくられているかまぼこは、ほとんどが冷凍すり身よりつくられ、またそのほとんどが冷凍前に「重合リン酸塩」と「糖類」を混和してつくられたもので、普通「無塩すり身」とよばれています。もちろんかまぼこには塩が必要なので、解凍後塩を入れて擂り潰さなければなりません。茨木屋では冷凍前の新鮮な魚の身に重合リン酸塩を使用せず、最初から塩と糖類を混和してすり身にしたものを凍結した、いわゆる加塩すり身のみ使用して蒲鉾作りをしています。この加塩すり身にする事で、魚本来の味わいと自然な弾力、なめらかな舌触りの香り豊かなとても美味しいかまぼこに仕上げる事が可能になるのです。

その証拠に、茨木屋のすり身は京都の有名な老舗料亭や京料理屋にも卸しており、様々な美味しい料理にお使い頂いております。このすり身でないと老舗の味が出せないという事なんです。それほど味にこだわりを持ったすり身となっております。ですから、このすり身を使った蒲鉾は、本当に美味しく魚の味わいと海の香りが漂う逸品となっております。 新鮮な魚の身と塩の絶妙の出会いを、その特有の歯切れやのどごしによりご賞味ください。新鮮な魚の身と塩の出会いは、結果的に塩分を減らすことになりました。 このことも茨木屋の減塩志向のひとつです。